2007年06月26日
ハゲは遺伝?1
薄毛、抜け毛は遺伝するかという話をよく聞くことがあると思うが、たしかに遺伝するが100パーセント遺伝によるものではないということを理解しておくことが重要だ。
これを勘違いしているものが多いと思う。
遺伝という意味での具体的な現象として、父親が薄毛で、本人にも脱毛症が進んだ場合に、その「型」「パターン」が似たものになることがある。
たとえば、父親が「てっぺんから薄くなる」というパターンですと本人も「てっぺんから薄くなる」といったことが起きる。父親が額の両脇から薄くなっていく「M字型」の薄毛だと、本人も「M字型」に脱毛が進行する、ケースが多いようだ。
これは、遺伝かもしれないが髪が弱った場合どこからハゲが進むかの違いで、ハゲそのものが遺伝しているわけでは無い。
男性型脱毛(いわゆる若ハゲ)は男性を通して優性に、女性を通して劣性に遺伝するという研究報告があったように脱毛と遺伝との関係の家系調査による研究から導き出した結果だ。
父親だけの問題では無いようだ。
また、こういった研究はその後も続けられ若ハゲになる可能性は、祖父や父親といった家系の中の男性だけでなく、女性が持つ遺伝因子も考慮にいれる必要があるようだ。
昔から「ハゲは隔世遺伝(祖父母の代からの遺伝)する」という説がありますが、これも単なる俗説や迷信ということではなさそうだ。
昔の人は色々研究をしていなくても、正しい事を導き出している事が多々ある。


